左)ワラビ
右)姫竹(ネマガリダケ)
ワラビが出てくると山菜のシーズンも本番を迎えます。地元のおじいちゃんやおばあちゃんは、どこに行けば何があるか知っていて、遊歩道なんていう気の利いたものは無い山の斜面を数十キロの山菜を背負って歩きます。30代の私ですが真似をするのは到底無理です。。
体力もさることながら、危険を冒してまでは採ろうとせず、無駄に沢山も採りません。地元の山だからこそ愛情を持って、来年や再来年の事のことも考えてきちんと残すところは残してきます。おじいちゃんの世代には当たり前のことなのかもしれませんが、ぜひとも見習いたいですね。