行ってきました、5月10日、日曜日の母の日に。
以前から絶対行きたいと思っていた、
佐藤養助商店さんの
稲庭うどん体験工房に。
子供を引き連れて、みんなでつくってプレゼントしてもらおうと。
とっても優しいイケメンの20代のお兄さんが、
一通り製造工程を説明してくれ、作り方を実際にやって見せてくれながら
一時間ほどかけて稲庭干饂飩の手綯いを中心に体験してきました。
以前「酒の会」でも
佐藤養悦本舗さんがわざわざ我家へ道具を持参して
会場の方々に稲庭饂飩の手綯い体験をさせてくれまして、
その後しばし我家では、その道具をお借りして作った程
家族がはまってしまった稲庭饂飩の魅力。
“手で作る”というところに人の温かみを感じるのでしょうか。
「難しいね、上手、上手。」
なんて声を掛け合いながら作って、楽しいそしてかけがえのない一時を過ごしました。
本日、以前は我家にもお手伝いに来てくれてた
今は饂飩職人さんになったとっても気兼ねのいい青年に、
自分たちの作ったうどんを届けてもらい見たその品は
ぶかっこうだけれどとっても良い具合に仕上がっていました。
稲庭饂飩の里は、当館より車で20分。
旅の思い出づくりにそんな一コマもいかがでしょうか。
もちろん、そんな体験はしないまでも、職人が作る製造工程を見学できます。
また、本店で食べる味も格別ですよ。
色々なお店の稲庭饂飩を購入して食べ比べてみるのもたのしいかも。
稲庭城下にあるお店(古舘庵)では、さまざまなお店で作られた稲庭饂飩や川連漆器などが購入できます。
我家でも一年に一回のイベントにしようかしら。
・・・いつまで子供がついてきてくれるかしらね~。