皆瀬川が流れる稲川地域でつられた鮎です。
7月1日から鮎つり解禁となりました。
アユは友釣りが基本で、
友釣りとは、
釣ろうとしている野鮎の縄張り内に、
釣り人が用意したオトリの鮎に掛け針をつけた状態で進入させ、
それに対して野鮎が攻撃してきたところを引っかける技法のことだそうです。
この日は二人で50匹ほど釣ってきたそうですが、
例年の3分の1の量だそうです。
「鮎釣りは、30度以上の気温で、
アブがぶんぶん飛び回って
カンカンのお天気の方がよく釣れるんだよ。」
と教えてくださいました。
鮎釣りも、これからが本番ですね。
・・・こころよく鮎の写真を撮らせてくれ、
またお話を聞かせてくださいました
吉田様に感謝申し上げます。