今朝は、こんな食材が届きました。
とんび舞茸、通称「 鳶茸(とびたけ) 」です。
鷲の飛ぶ姿に似ていることからこのような名前がついたとか。
毎年のことながら、このキノコが届くと「 お~夏がきた、お盆がもうすぐやってくる。 」そんな思いを起こす食材で、ここいら辺ではお盆の時期の客人をもてなす高級品の一品です。
もうひとつ、こちら。
なんでしょう~? なんと、こちらは 「 ドライ青トマト。 」
地熱(温泉)の力を使って乾燥させた青トマトです。
そうここ小安峡温泉は、温泉の温度が高温なため、こうした乾燥品も多く作られています。
少し前までは、切干大根が主流だったのですが、今じゃいろいろなものが乾燥されています。トマトに大根も様々な色の大根が。にんじん、ゴーヤ、りんごになんと今ではサクランボまで。
地元皆瀬のお母さん方の発想力は無限大です。
こういった乾燥加工食品は、小安峡大噴湯入り口前にある「 あぐり館 」でお買い求めできます。
立ち寄ってみてくださいね~ (^-^)/。