山頂付近から天狗平方面を望む
栗駒山の山頂付近を通り過ぎたあたりから登山者に出会う回数が少なくなったので、これは武者修行のような道のりになるかな?と思って歩いていましたが、1人になる事はなく適度な頻度で登山者と会い、会えば皆さん気持ちのいい挨拶をして下さいました。登山は、楽ではありませんがなんだかとっても清々しい気持ちにさせてくれます
展望岩付近から栗駒山山頂方面を望む
展望岩から須川湖と天馬尾根方面を望む
しろがね草原
ここら辺を歩いていると俗世界を忘れてしまいますw
しろがね草原の先に見えた岩場
こことっても景色が綺麗でおすすめです。
あんまり気持ちよくて20分程滞在して写真撮ってました。
岩場から山形方面を望む
岩場に咲く花。
白色の可憐な花でした
秣岳山頂から栗駒山山頂方面を望む
山頂は、紅葉の色付き盛んで、じょじょに進んでいる様子が
遠目でもわかりま
秣岳山頂付近から登山道を望む
ほぼ通行人の足で切り開かれた様な登山道
急勾配で一歩ずつ。
周りの竹林を刈ったり整備には大変だろうなと。
ここまで歩かせて頂きありがとうございますって心の中で感謝しながら歩いてきました。
秣岳山頂と奥は栗駒山
秣岳の山頂付近の紅葉は来週見頃かなと。
登山道を歩いてる人は、結構な急勾配の割に40-60代、70代の地元ではない方が多かったのには、ちょっと驚きました。
バスが走っている訳でもないのに。
栗駒山から秣岳の横断は、神秘的な世界を見せてくれますから
なんとなく分かりますが、トイレもないのでハイキング的な登山道ではありません。
しかし皆さんお元気でなにより、私もこの神秘な世界に見せられて久しぶりに歩き通す事ができました。
しかし、久しぶりなもので体が悲鳴をあげてます(笑)
我が家の熱い温泉に入り、筋肉をほぐして、冷水のシャワー浴びて、また温泉に入ってを繰り返したら、だいぶいい感じに落ち着いて来ました。
「神の絨毯」とも呼ばれる栗駒山。
登山をするにはとてもいい時期です
この日は、お弁当と飲み物2ℓ、防寒着に雨具、手袋、帽子、ライト、トレッキングポールを持っていきました。
格好は長ズボンにtシャツ、アームカバーして登山靴履いて、熊よけの鈴付けて歩いてきました