古代米の稲の様子を見に田んぼへ行ってきました。昨年は台風の影響で稲が倒れてしまった箇所があったのですが、今年はそのようなこともなく順調に育っています。頭もだいぶ重くなってきました。現在は10月初旬の稲刈りに向けて田の水を抜いている状態なので、田んぼに水は全く入っていません。
写真でもお分かり頂けると思いますが、古代米の籾は茶褐色なので、田を遠くから眺めても普通のお米ではないことがわかります。そのためか、田の脇に車を止め、稲を観察されている観光客の方を見かけることもあります。
収穫された古代米は「古代米のゆかりご飯」としてお客様にご提供いたしておりますが、2004年より地元・湯沢市の酒造メーカーである秋田県醗酵工業さんに御協力をいただき、当館オリジナルの濁り酒「やよいのしずく」を販売しております。
写真左から1.8L:2,940円、720ml:1,680円、300ml:840円。価格は全て消費税込となります。お電話でのご注文も承りますので、当館までお気軽にお問い合わせ下さい。