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![]() 日に日に春めいてきた小安峡温泉です。 本日は、我が家で法要が執り行われました。 山菜採りが生活の一部だったこの時期 ここ小安峡温泉でも、ばっけ、かんそ、せりざき、ひろっこ、のびる よもぎ 等々 採れ始めました。 日帰りでのご利用は、お膳は4000円から1万円までご予算に合わせて、お客様のご要望を伺いながら承っております。 今日は、山菜多目のメニューにて調理いたしました。 テーブル席でのお食事となります。 ▲
by m_kurabu
| 2020-03-31 18:47
| 季節のお料理
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![]() 先週雨が降ったのでもう春まっしぐらに行くかと思いきや、また冬景色に戻った小安峡温泉です。まだ気を抜いてはいけない季節なんですね。今日一日で30センチほどの降雪がありました。今朝の小安峡。まだまだ雪景色楽しめますね。 ![]() そんな2月下旬に差し掛かり、当館でもあちらこちらに雛人形を飾りました。ご来館の際には、そちらもご覧になっていただけたらと思います。ひな祭りには、ちらし寿司。で何かお昼の日帰りプランをやりたいなと思いまして。ご飯は自家栽培の古代米を使ったちらし寿司。食前ジュースに古代米で作った甘酒も作ってみました。 ![]() 古代米(紫黒米)はおおよそ縄文時代から作られてきたと言われており、かつては日本全国で栽培されていました。古来より神事や祝い事などの晴れの日に使われ、それが現在の赤飯のルーツといわれています。古代米の特徴といたしましては、もち米と同じ味で、栄養分としては必修アミノ酸を含むたんぱく質が多く、ビタミンB1、B2、Eや鉄、亜鉛、カルシウム、リンなどのミネラルを豊富に含み、懐石料理や薬膳料理として需要があり、お産後お粥として食べている等、滋養に富んだお米です。 中国では古くから漢方薬としても用いられているようです。アントシアニンという色素を豊富に含んでおり、からだの酸化を防ぎ、目の働きや 免疫力を向上させる効能もあるといわれ、 動脈硬化などの生活習慣病の予防や改善などの効果も期待されています。 こちらのプランは、入浴料+お食事個室+皆瀬牛付きちらし寿司御膳+タオル付きで3,500円(諸税別)です。 こちらと2500円のコースは、4月4日までの期間限定プランです。 その他、3000円・4000円・5000円のコースがございます。 日帰り利用時間は、10:00~15:00まで。 ご利用の際は、お電話でのご予約をお願いいたします。 皆様のご利用お待ち申し上げます。 小安峡温泉 湯の宿 元湯くらぶ 〒012-0183 秋田県湯沢市皆瀬字湯元100-1 TEL:0183-47-5151 / FAX:0183-47-5208 ▲
by m_kurabu
| 2016-02-24 20:51
| 季節のお料理
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![]() 雨降る朝となりました小安峡温泉です。 ここのところだいぶ寒くなり、山では雪が降っているであろうと感じるほどになりましたが、ここ小安峡温泉では、まだ雪が降らず正直なところ安堵している今日この頃です。 さて、これからの時期 朝のおみそ汁には、納豆汁が提供されます。元湯くらぶの納豆汁は豆腐、油揚げ、長葱、里芋の他に、地元の山で採れたさわもたし(ナラタケ)、アイコ(ミヤマイラクサ)、アザミ、ワラビ等の山の幸がたっぷり。これらの具を、昆布、椎茸、鰹節で取っただしに加え、具に火が通ったら火を止めます。最後に味噌とよくすり込んだ納豆を加え、納豆汁のできあがり。 これから益々寒くなる季節、温泉や食事を通して体を冷えから守るよう過ごして頂きたいと思っております。 ※状況により納豆汁が提供されない日もございます。必ず食したい方は、予約時にメッセージを一言よろしくお願いいたします。 ▲
by m_kurabu
| 2015-11-15 07:32
| 季節のお料理
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![]() 少しずつ春めいてきた小安峡温泉です。 元湯くらぶの食膳もまた、季節に伴い春めいてきました。 こちらは、4月1日 深山の幸 味わいプラン。 地元の食材をふんだんに使った山里ならではの夕食膳です。 この地域で採れたものをできるだけ多く提供し、訪れた人々に食べて頂きたい・・・そのような思いで日々作り上げている『深山の幸 味わいプラン』です。 お問い合わせ・ご予約は、 小安峡温泉 湯の宿 元湯くらぶ 住所:秋田県湯沢市皆瀬100-1 電話:0183‐47‐5151 インターネット予約はこちらからどうぞ ▲
by m_kurabu
| 2013-04-02 19:40
| 季節のお料理
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![]() コンテナいっぱいの梅をご近所から頂きました。 はて、さてこの梅をどうしようかな? といろいろな料理の本やら、インターネットで調べ 今週は、梅料理を沢山仕込むことに。 梅干し、梅の醤油漬け、梅味噌、梅の甘露煮、梅のジュースや、梅肉エキスまで、 ここぞというばかりに見よう見まねで試行錯誤。 次はこう仕込もう、とメモに取りながら みんなで試食しながらの作業。 いい経験させていただきました。 梅を毎日食していると、この時期なんだかスッキリするような。 クエン酸効果? 旬には旬の食べ物が体にも一番いいんでしょうか。 ▲
by m_kurabu
| 2010-07-16 13:09
| 季節のお料理
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「キコキコキコ・・カンカンカンカン」
何の音だと思います? 冬になると、こちらの地方では缶詰が大活躍。 秋に採れたカノカやモタシ・栗など 近くにある缶詰工場で詰めてもらった物を 煮物にしたり、味噌汁入れたり。 冬の秋田ならではの保存食といいましょうか。 私が隣でパシャパシャとシャッターを切るのを尻目に 次々に缶を開けていくおかみさんなのでした。 ![]() ▲
by m_kurabu
| 2010-02-04 16:01
| 季節のお料理
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![]() 旬の時期、地元の山で採れたワラビは塩漬けの状態で保存しています。秋に採れるキノコ類も味噌漬けにしたり缶詰の状態で保存することにより、保存料などは使用せずに長期保存が可能になります。山菜のシーズンは終わりましたが、年間を通じて地元産の山菜や茸を使用したお料理の数々で皆様をお待ちしております。 ![]() こちらは自家製の山葡萄ジュースを寒天で固めたものに、地元産・栗駒フーズのプレーンヨーグルトと旬の果物を添えた一品です。甘さ控えめですのでサッパリとお召し上がりいただけるのではないかと思います。 ▲
by m_kurabu
| 2009-07-14 00:28
| 季節のお料理
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![]() 5月のお料理の一例です。山菜シーズン真っ盛りですので、天ぷら、おひたし、お鍋(白魚と山菜の卵とじ)等々、旬の山の幸を存分にご堪能下さい。 ![]() こちらは皆瀬牛の朴葉焼き。当館では年間を通じてお客様にお召し上がりいただいております定番の一品です。 なお、苦手な食材やアレルギー等がありましたらお気軽にお申し付け下さい。柔軟に対応させていただいております。 ![]() ![]() ▲
by m_kurabu
| 2009-05-21 11:18
| 季節のお料理
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![]() 秋田の食で欠かすことの出来ない漬物。古くより保存食として親から子へ引き継がれ、どの家庭でも食事の際には様々な漬物が食卓に並び、お茶請けや酒のお供としても欠かすことが出来ません。 ![]() 当館では全て自家製の漬物を使用しており、添加物や保存料を使わずに昔ながらの味を大切にしております。 写真左より「白菜とカブの三五八(さごはち)漬け」 中央手前「大根の麹漬け」 中央奥「ヤーコンの梅漬け」 右手前「赤大根の酢漬け」 右奥「大根のなた漬け」 ※写真の地酒は左から「刈穂 生酛仕込み純米酒」、「やまとしずく 純米吟醸」、「福乃友 改良信交 純米吟醸」、「福乃友 亀の尾で造った純米吟醸」、「福乃友 かすみにごり 純米酒」 ▲
by m_kurabu
| 2008-12-18 16:42
| 季節のお料理
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![]() 写真は元湯くらぶの名物料理のひとつである「納豆汁」です。豆腐、油揚げ、長葱、里芋の他に、地元の山で採れたさわもたし(ナラタケ)、アイコ(ミヤマイラクサ)、アザミ、ワラビ等の山の幸がたっぷり。これらの具を、昆布、椎茸、鰹節で取っただしに加え、具に火が通ったら火を止めます。最後に味噌とよくすり込んだ納豆を加え、納豆汁の出来上がり。 ![]() 納豆汁は時間が経過すると独自の粘りや風味が飛んでしまうので、お出しする直前にお作りしております。 ※納豆汁は冬季限定(11月~3月末迄)で、朝食の際にご提供しております。
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by m_kurabu
| 2008-11-08 00:06
| 季節のお料理
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