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あきたタウン情報の6月号、160-161Pに当館が紹介されています。お近くのコンビニや書店にてご覧下さい。見開き2ページで大きく取り上げていただきました。本当にありがたいことです。
あきたタウン情報・6月号に掲載されている写真は写真家の桜庭文男さんが撮影されたものです。料理の撮影の際には私も同席させていただいて、いろいろとアドバイスをしていただきました。やはりプロの写真家の方が撮影しているところを見させていただくだけでも勉強になるものです。とても貴重な時間でした。 以前、同じく秋田県出身の写真家・小松ひとみさんの撮影現場にも同席させていただいたことがありました。小松さんが撮影された風景写真を見て「自分も小松さんのような素敵な写真を撮ってみたい!」と思って写真を撮り始めたのですが、もちろん私などでは腕も経験も-50,000ポイントぐらい足りてません。遙か彼方の遠い遠い目標です。 じつは今、憧れの小松ひとみさんとちょっとした企画物で一緒に仕事をさせていただくことになりまして、それはまた次の機会にお知らせいたします。7月迄には発表できるかな。。 ![]() 雑誌等のメディアで取り上げていただく際に使用する広報用の写真を撮り直しています。これは貸切露天風呂ですが、撮って現像してレタッチしてみると、どうも何かがひとつ足りない感じがします。いつも気合だけはバッチリなんですけどね。。。 ![]() ![]() ▲
by m_kurabu
| 2009-05-30 00:51
| 雑記
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![]() 今季2回目になりますが竹の子採りに行ってみました。前回と同じく県境付近ですが、山の奥ではなく手前の方はけっこう形の良いしっかりとしたものが採れるようになってきました。来週あたりはもうちょっと奥の方が良い感じになっているのではないかと思います。 秋田県では竹の子といえば孟宗竹ではなくて「千島笹」が一般的。根本から曲がって生えるので「ネマガリダケ」とも呼ばれています。太いものはそのまま焼いて味噌やお醤油を付けて食べても美味しいですね。細い物は皮を剥いてお味噌汁に入れたりして食べています。 ![]() ![]() ▲
by m_kurabu
| 2009-05-28 17:31
| 食材・山菜・茸
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![]() 昨日は毎年恒例の田植えを親戚一同で行いました。「古代米」と「あきたこまち」をそれぞれ植えたのですが、5月下旬にしては肌寒く小雨が降るあいにくの空模様でした。 ![]() 見ていると簡単そうに見えますが、田んぼの中を真っ直ぐに走るのは慣れが必要です。私がやると、たぶんグニャグニャ曲がってしまってひどいことになりそうです。。 ![]() 根付きが悪い部分などはこうして手で植えていきます。親戚の母さん達は慣れているので田んぼの中でもスイスイと歩いていきます。 ![]() ![]() ▲
by m_kurabu
| 2009-05-24 15:01
| 田んぼ
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![]() 5月のお料理の一例です。山菜シーズン真っ盛りですので、天ぷら、おひたし、お鍋(白魚と山菜の卵とじ)等々、旬の山の幸を存分にご堪能下さい。 ![]() こちらは皆瀬牛の朴葉焼き。当館では年間を通じてお客様にお召し上がりいただいております定番の一品です。 なお、苦手な食材やアレルギー等がありましたらお気軽にお申し付け下さい。柔軟に対応させていただいております。 ![]() ![]() ▲
by m_kurabu
| 2009-05-21 11:18
| 季節のお料理
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![]() 家の八重桜ですが、一昨日からの雨と風で散り始めました。散る桜を見ているとなんだかちょっぴり寂しい気持ちになったりしますね。別に何があったわけではないのですが。しかしこの時期まで桜を楽しめるというのは皆瀬ならではの魅力です。 ![]() ![]() ![]()
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by m_kurabu
| 2009-05-18 13:41
| 雑記
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![]() 春紅葉が終わり、緑が濃くなってきた小安渓谷です。川原湯橋の上から撮ったものですが、小安峡は家からも近く徒歩で15分ほどの距離にあるので、撮影場所としてはホームグラウンド。直球勝負なら川原湯橋の上から大憤湯側を、もしくは、渓谷の下に降りて橋を入れたアングルでの撮影ではないかと思います。けれども、私は大憤湯とは反対側の景色が特に好きで、紅葉でも春紅葉でもお気に入りの写真はほとんどが裏小安渓谷なのです。 春紅葉は終わってしまいましたが、今は緑がとても綺麗な時期なので撮影にもおすすめです。 ![]() こちらは皆瀬ダムです。遠くに見える山には雪がまだ残っていますが、つい2日程前には山間部で雪が降ったそうです。その日は小安温泉でも寒くて暖房を入れたのですが、5月も中半だというのにこの寒さはちょっと珍しいかもしれません。 ![]() ![]()
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by m_kurabu
| 2009-05-16 22:47
| 雑記
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![]() 天然のタラの芽です。山菜の中でもワラビと肩を並べるほど人気があるのでお客様にも喜ばれています。ホイル焼きなどでも美味しく頂けますが、やはり天ぷらで食べるのが一番美味しいですね。ホクホクとした食感と春の香り。それだけでもう幸せになれます。 山を歩いていてタラノキを見かけるとよく写真を撮っていますが、まだ小さかったり形や色合いがいまいちだったりでなかなか納得できるものが撮れません。この写真は今のところ今年の「ベスト・タラの芽」かな、と思っている一枚です。 ![]() ![]() ▲
by m_kurabu
| 2009-05-15 00:37
| 雑記
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![]() 行ってきました、5月10日、日曜日の母の日に。 以前から絶対行きたいと思っていた、佐藤養助商店さんの稲庭うどん体験工房に。 子供を引き連れて、みんなでつくってプレゼントしてもらおうと。 ![]() とっても優しいイケメンの20代のお兄さんが、 一通り製造工程を説明してくれ、作り方を実際にやって見せてくれながら 一時間ほどかけて稲庭干饂飩の手綯いを中心に体験してきました。 以前「酒の会」でも佐藤養悦本舗さんがわざわざ我家へ道具を持参して 会場の方々に稲庭饂飩の手綯い体験をさせてくれまして、 その後しばし我家では、その道具をお借りして作った程 家族がはまってしまった稲庭饂飩の魅力。 ![]() “手で作る”というところに人の温かみを感じるのでしょうか。 「難しいね、上手、上手。」 なんて声を掛け合いながら作って、楽しいそしてかけがえのない一時を過ごしました。 本日、以前は我家にもお手伝いに来てくれてた 今は饂飩職人さんになったとっても気兼ねのいい青年に、 自分たちの作ったうどんを届けてもらい見たその品は ぶかっこうだけれどとっても良い具合に仕上がっていました。 稲庭饂飩の里は、当館より車で20分。 旅の思い出づくりにそんな一コマもいかがでしょうか。 もちろん、そんな体験はしないまでも、職人が作る製造工程を見学できます。 また、本店で食べる味も格別ですよ。 色々なお店の稲庭饂飩を購入して食べ比べてみるのもたのしいかも。 稲庭城下にあるお店(古舘庵)では、さまざまなお店で作られた稲庭饂飩や川連漆器などが購入できます。 我家でも一年に一回のイベントにしようかしら。 ・・・いつまで子供がついてきてくれるかしらね~。 ![]() ![]() ▲
by m_kurabu
| 2009-05-13 23:48
| 雑記
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![]() 国道398号線、秋田県と宮城県の県境付近にあるブナの原生林です。こんな山の奥の奥ですが歴とした国道です。毎年、雪が降ると冬期閉鎖になりますので、通行可能なのは4月下旬~11月の上旬迄となっています。 現在は秋田県側から県境付近までは通行可能ですので、途中にある栗駒神水には行くことが出来ます。今年の秋には栗原市への通行が可能となる見込みですので、もうしばらくの辛抱ですね。 このあたりでニホンカモシカは何度か見たことがあります。意外と人や車を怖がらずに道路の側を歩いていたりします。いつか写真に納めたいと思ってはいますがそうタイミング良く現れてはくれませんね。 つい先日、うちの父が桂沢にある田んぼでニホンカモシカを見たそうです。写真を撮ってやろう、なんて欲を出しているとなかなか出会えないものなんでしょうか。 ![]() 板井沢にて。県境のあたりも緑が濃くなってきました。 ![]() ![]()
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by m_kurabu
| 2009-05-12 16:19
| 雑記
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![]() 左)ワラビ 右)姫竹(ネマガリダケ) ワラビが出てくると山菜のシーズンも本番を迎えます。地元のおじいちゃんやおばあちゃんは、どこに行けば何があるか知っていて、遊歩道なんていう気の利いたものは無い山の斜面を数十キロの山菜を背負って歩きます。30代の私ですが真似をするのは到底無理です。。 体力もさることながら、危険を冒してまでは採ろうとせず、無駄に沢山も採りません。地元の山だからこそ愛情を持って、来年や再来年の事のことも考えてきちんと残すところは残してきます。おじいちゃんの世代には当たり前のことなのかもしれませんが、ぜひとも見習いたいですね。 ![]() ![]() ▲
by m_kurabu
| 2009-05-11 23:15
| 雑記
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