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晴耕雨読 | 秋田県小安峡温泉 湯の宿 元湯くらぶの公式ブログ

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晴耕雨読
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この道も、もうすぐ雪に包まれます。今年は雪が多いそうですが、さて、どうなることやら。生活に支障が出るほどの極端な降り方だと困りますが、ほどほどに、でも、雪国らしい景色が広がることを願います。

地元の人が小安温泉→雄勝方面へ行く場合、皆瀬の藤倉という所を経由するルートと、県道51号線を通るルートの二択になります。どちらが速いかというと藤倉を通るルートで、たぶん、ほとんどの人は51号線は使いません。距離はそうたいして違いませんが、51号線は軽い山越えみたいな感じで細い道も多いので、余計に時間がかかります。

天の邪鬼な僕の場合、急いでいる場合は別として、冬期閉鎖期間を除いては51号線を使うことが多いです。理由はもちろん、上の写真にあるような景色と出会えるから。今日は霧も出てないし、まず無理だろうなあ…、と思っていても、出掛けてみたら桁倉沼の周辺は深い霧に覆われていた、なんてことも何度かありました。やっぱり、ダメだと思っても行ってみないと何も始まりません。行けば何かが得られるかもしれない。行かなきゃ全くのゼロなのですから。
by m_kurabu | 2009-11-13 01:43 | 雑記 | Comments(0)
晴耕雨読 「家路」
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「憂愁」
EF24-105mm F4L IS

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「家路」
EF24-105mm F4L IS

僕はこう見えても?、けっこう悩んだり落ち込んだりすることが多い。そのほとんどが仕事に関係する事。仕事の大小にかかわらず、いつも壁みたいな物にぶち当たり、悩んで、でも、それも楽しみのひとつ。写真の作品作りもそれと似たようなものなのかもしれません。理想と現実の狭間を行ったり来たり、自分の存在意義を考えてみたり。いろいろと思うところはありますが、面白いから仕事も写真も続けていられるわけで、自分の好きなことをやってお金を頂けるということは本当に幸せなことだと思ってます。

心の中がなんだかモヤモヤしている時に限って、こんな景色と出会えたりします。心はモヤモヤ、視界もモヤモヤ。しばし夢中で写真を撮り続け、そろそろ帰ろうかと思う頃には心のモヤモヤは濃霧「警報」から「注意報」に切り替わり。そして、家に帰り家族の顔を見ると、いつもの平穏な自分に戻ります。日々、そんなことの繰り返し。
by m_kurabu | 2009-11-12 12:21 | 雑記 | Comments(2)
晴耕雨読
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PENTAX K200D TAMRON SP AF90mm MACRO

クモは冬の間は冬眠するんだそうです。卵の状態で越冬する種類もあるそうですが。クモは家の中でも外でもよく見かける昆虫だけど、意外と名前を知らなかったり素性がわからなかったりして謎な部分が多かったりします。女郎蜘蛛なんかは見た目にもわかりやすし目立つから見慣れてますが。

話は変わり、リコーからGXRというカメラが発表になった。カメラ業界全体が厳しいと言われている今の状況で、リコーは元気があってすごいなあと思います。「リコーってデジカメ作ってるの?」と思っている方もいるんじゃないかと思いますが、ちゃんと作ってますよ。しかも、とっても「愉しい」カメラを真面目に作ってます。僕は、次にコンパクトデジカメを買うならリコーのGX200かGR DIGITAL IIIが最有力候補だったのですが、GXRの登場でまた悩ましい状況になってしまいました。けれども、今は三脚を買うのが先かなあ。何を買うかまだ悩んでますが。
by m_kurabu | 2009-11-11 00:09 | 雑記 | Comments(0)
晴耕雨読
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9月に買った10色顔料インクのPIXUS Pro9500 Mark II。印刷速度も速いし、特にモノクロプリント時の階調表現は今まで使っていた染料インクのPIXUSよりも段違いに優れている。唯一の難点はインクのコストが掛かること。これは最初から覚悟はしていたことだけど、1色約1,000円のインクが10色だから全色買えば1万円。特にモノクロプリントだとグレーインクの消費が早く、他の色よりも常に2~3個は多く手元に置いておかないと不安になってくる。インクが切れて買いに行こうと思っても、最寄りの家電量販店までは車で片道40分。しかも、Pro9500/Pro9500 Mark II専用のインクだから、置いてない店すらあったりもする。用紙に関しても同じで、A4サイズの光沢系写真用紙なら置いてあるけど、アート用紙やA3ノビの純正プラチナグレードなんかだと置いてある店がありません。横手まで行けば富士フイルムの各種A3ノビサイズも売ってたりするけど、用紙を買うために往復2時間というのはなかなかしんどいものがあり、もっぱら通販で買いだめというのが無難のようです。なるべくなら地元で買い物をして地元にお金を落としたいのだけど、最初から無い物はしかたがないわけで…。

今のところ、試してみた中ではモノクロプリントだと富士フイルムの画彩 写真仕上げProモノクロが良い感じ。キヤノン純正プラチナグレードよりも階調が綺麗に出るように思います。

A3ノビでも自宅でプリントできるというのはとても嬉しいことなのだけど、一番嬉しいのは自分が思った通りの色で出力できる、ということになるでしょうか。一応、テストプリントはしますが、ほぼ一発で狙った通りの色合いに仕上がるから気持ちがよいです。
by m_kurabu | 2009-11-09 00:25 | 雑記 | Comments(0)
晴耕雨読 「朝露」
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昨年より10日以上も早く初雪が降り、今年の冬は雪が多そうで楽しみだなあ、なんて思ってましたが、それ以降はポカポカ陽気の日々が続いています。日中の気温は20度前後まで上がり、朝晩でも暖房が必要ないぐらいの温かさ。僕が秋田に越してきた頃の冬はとっても寒かった。日中でも気温は氷点下、夜になれば零下10度前後まで下がり、キーンという寒さの中、愛犬の散歩をしていた頃を思い出す。つい5~6年前の話なのに、ここまで違うとはやっぱり地球温暖化の影響か。昨年などは雪が本当に少なくて、なかなか思うような写真が撮れなかった。雪の量が少なければ、この土地で生活している人達にとっては雪掻きの必要もないし、屋根の雪下ろしの回数も激減。道路に雪が無いから車の運転も楽々だ。けれども、秋田らしい冬景色が見られないというのは、なんとも寂しい限り。豪雪地帯故の大変さはあるけれど、雪国から「雪」を取ったらいったい何が残るというのか。

ちにみに上の写真は3日の朝に撮影したもの。現在では雪は全く残ってません。

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「朝露」
EF70-200mm F4L IS

年末までは仕事のスケジュールが入っていて、このご時世にありがたいことです。撮影の仕事も今のところ年末まで3本ほど入ってます。本業であるデザインの仕事をやりつつ、家業の旅館の仕事もしていますが、基本的にはフリーランスなので、仕事が無ければ収入は激減。そうなると必然的にモチベーションも激減。基本的には面倒なことは嫌い、家の中が好き、という「ぐうたら」な性格なので、適度に仕事が詰まっていた方が生活にメリハリができて良いのかなと思います。
by m_kurabu | 2009-11-08 00:16 | 雑記 | Comments(0)
晴耕雨読 「強く 儚く」
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「強く 儚く」
EF70-200mm F4L IS

ここ一ヶ月は、時間さえあれば地元の紅葉を撮り続けていました。紅葉の時期は「どうだ!」と言わんばかりの色彩に圧倒され、それはそれでとても美しいのですが、あまりにも色が多すぎてなんだか疲れてしまうこともあります。

久しぶりにこんな雰囲気の写真を撮ってみると、不思議と心が落ち着きます。今年はカラーと平行して、モノクロでも撮ってます。以前から小安峡や地元の風景をモノクロで表現してみたい、という思いもあったりして、フィニッシュワークのプリントも含めて試行錯誤の日々が続いています。

いつか発表の場が作れたらいいなあ、と思っていましたが、ありがたいことに写真展のお話しが2つも舞い込んできて。写真で稼ぎたいなんて大それた事は考えていませんが、僕が欲しかったのは自分の作品を発表する「場」だったのかもしれません。
by m_kurabu | 2009-11-07 00:12 | 自然 | Comments(0)
晴耕雨読 「行く秋」
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「行く秋」
EOS 5D MarkII EF70-200mm F4L IS

裏山を少し歩くとこんな景色に出会えます。誰が並べたわけでもなく、自然にこんな配置になるなんてすごいと思いませんか。風のいたずらか、ちゃんと彩りまで考えて配置してある。これを見つけたとき、思わず「わっ」と声に出して驚いてしまった。

数日前、ドッサリと降った初雪もすっかり解けてしまい、今は日の当たらない部分にだけ雪が少しだけ残っています。この先、一週間は雪のマークは出ていません。秋が残っている間にもう一回ぐらいサッと降ってくれないかなあ、なんてことを思ったり。地元で生まれ育った皆さんは寒いの大嫌い、雪も大変だから大嫌いという人がほとんど。雪が降って、外ではしゃいでいるのなんて、子供達と僕ぐらいのもんです。

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雪が降ったから、熊さんは冬眠に入ったのでしょうか。でも、まだ食べ足りなくてそこらへんを歩いていたらどうしよう。昨年、熊と遭遇したのも確か今頃の時期だったよなあ。いくら家の近所だと言っても、ここは野生動物達のテリトリー。カモシカやウサギだったら可愛いから大歓迎だけど、熊だってこの森で生きている。いつ襲われても文句は言えないけれど、出来ることなら出会いたくないご近所さん。

そんなことを思いながら一人、晩秋の森を歩く。気温は0度前後。ちょっと寒いけど、僕には至福の時。
by m_kurabu | 2009-11-06 00:03 | 雑記 | Comments(0)
晴耕雨読 「静かな時間」
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初雪が降る中、霧が出て。こんなフォトジェニックな場面に遭遇すると、ついつい気持ちばかり焦ってしまい、なかなか平常心で撮れなくなってしまう。霧なんてほんの一瞬で消えてしまうことも多いから、のんびりと景色を楽しんでいる余裕なんてありません。写真を撮らなければ、目の前の景色をゆっくりと楽しめるのに。けれども、僕がもし写真を撮っていなかったら、わざわざ吹雪の中、こんな山奥まで来ないよね。写真を撮っていたからこそ、出会えた景色。

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EOS 5D MarkII EF24-105mm F4L IS

どの道も冬へと続く道。
by m_kurabu | 2009-11-05 00:03 | 自然 | Comments(0)
晴耕雨読 「冬色」
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EF70-200mm F4L IS

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Carl Zeiss Planar T* 1.4/50

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TAMRON SP AF90mm MACRO

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EF70-200mm F4L IS

暑さや寒さを写真で伝えるのはとても難しい。ただ撮っただけでは氷点下の寒さは写ってくれないのです。この写真はどこでどのような状況で撮りました、と、こと細かに言葉で説明してしまえば簡単かもしれません。けれども、説明した途端に写真がつまらなくなってしまうような気がして。

零下1度の世界、伝わりますか。僕の中の冬の色。
by m_kurabu | 2009-11-04 00:46 | 自然 | Comments(0)
晴耕雨読
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小安峡の紅葉も終盤戦。紅葉のピークを過ぎて11月に入ったあたり、地元の人が「今年の紅葉も終わりだなあ」と言い始めた頃が撮影のタイミングとしてはドンピシャだったりします。確かに全体を見れば終わってしまっている部分もあるんですが、綺麗な所を切り取ればまだまだ十分すぎるほど綺麗です。

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EOS 5D MarkII EF24-105mm F4L IS

今の時間(AM 1:15)、外は雪が降っています。夕方にも少し降っていましたが、深夜になって本格的に降り始めました。紅葉が残っているときに雪が降るなんて今年はとってもラッキーです。明日の朝はちょっと早起きをして写真を撮りに出掛ける予定です。
by m_kurabu | 2009-11-03 01:22 | 紅葉 | Comments(0)

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