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晴耕雨読 | 秋田県小安峡温泉 湯の宿 元湯くらぶの公式ブログ

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福乃友 改良信交 純米吟醸 生原酒
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「改良信交」という酒米は秋田県の酒米第一号にして、ほとんどの酒米の「親」にあたる酒米です。昭和34年(1959年)に生まれた歴史ある酒米ですが、栽培の難しさに加え、次々と誕生してゆく新種の酒米に置き換えられる形で生産が途絶えていました。福乃友酒造では10年ほど前から地元の農家の方々と改良信交の復刻栽培を行い、現在では福乃友の「顔」と言ってもよい酒米ではないかと思います。

このお酒は復活米である「改良信交」を使用した純米吟醸酒。口に含んだ瞬間、吟醸特有のふわっとした香りが広がり、濃醇でありながらも、やわらかい飲み口が特徴。華やかな香りでフルーティーな酒というのは、飲み続けると諄くなってきて飲み飽きするものですが、福乃友の酒らしく素朴なお米の旨味もしっかりと出ているので、香りと旨味のバランスがなんとも心地よいお酒です。

福乃友 改良信交 純米吟醸 生原酒
原料米:神岡産 改良信交
精米歩合:55%
酵母:AK-1(秋田流花酵母)
日本酒度:+3.0
酸度:1.5
アルコール度:17.6度
by m_kurabu | 2008-11-27 00:04 | 秋田の地酒 | Comments(0)
刈穂 酵母無添加仕込み 純米酒
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写真は昨日の夕方5時に当館前で撮影したものです。一昨日の降り始めは湿った雪でしたが、昨日の朝から乾いた細かい雪に変わり、30センチ近くは積もったと思います。日中の気温も0度前後と、かなり寒い一日でした。

湯沢市皆瀬地区は秋田県内でも屈指の豪雪地帯。ここに暮らす人々にとっては日々の除雪や雪下ろしなど大変な季節がやってきましたが、東京で生まれ育った私は皆瀬の冬特有のキーンと透き通るような寒さと雪の匂いが好きです。


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刈穂の酵母無添加仕込み純米酒が入荷いたしました。酒造りで最も重要なファクターであり、その蔵の「個性」だったり「持ち味」だったりが分かり易い形で味に現れるのが酒の仕込みに使用する「水」です。

例えば、福乃友酒造の仕込み水は近くを流れる雄物川の伏流水で、飲み口がやわらかい「軟水」の地下水を使用しています。福乃友の酒を飲んだときに感じる「やわらかさ」や「透明感」はこの軟水の仕込み水によるところが大きいと思います。

その福乃友から、わずか2キロほどの距離に位置する刈穂の仕込み水は、秋田県では珍しい「中硬水」。刈穂の酒質の特徴である「キレの良さ」や「どっしりとした深い味わい」は、やはりこの中硬水の仕込み水に秘密があるのだと思います。たかだか車で5分ほどの距離なのに、こんなに水の質が違うなんてなんだか不思議ですよね。


続いて、これも酒造りの重要なファクターの一つである「酵母」の話になりますが、通常、酒造りの過程において協会系酵母等の「清酒酵母」を添加し、酒を醸造するのが一般的となっています。お酒のラベルなどにも書いてある「酵母:協会○号」というのがこれにあたります。

酵母は5~8ミクロンくらいの大きさの微生物。目には見えませんが、蔵内の壁や柱、天井等、至る所にその蔵が持つ独自の酵母が生息しています。酵母は日本酒を造る以外にもワインや焼酎、パン、醤油、等々、醗酵を要する食品を製造する過程では必要不可欠なものですが、昔はどの酒蔵でも「蔵つき酵母」と呼ばれる酵母のみで酒を醸造していました。

しかし、蔵つき酵母だけでは酒質が安定せず、今年造った酒は良かったのに、次の年の酒は随分と変わってしまった…、ということも多々あったようです。酒を仕込んだら後は「神頼み」。昔の酒造りはこんな感じだったのかもしれません。

より良い酒を安定して造るため、現在では様々な種類の清酒酵母が市販されています。発酵力が強いタイプの酵母や、華やかな香りが出る酵母、大吟醸向きの酵母など、造りたい酒のイメージに合わせてこれらの酵母を添加するわけです。

ということで前置きが長くなりましたが、このお酒は清酒酵母を一切添加せず、刈穂の蔵に生息する酵母による自然発酵で醸造された純米酒です。先ほども書きましたが、刈穂の酒の特徴は、キレが良く、淡麗でスッキリしているけれど、どっしりとした重さがある、だいたいこんな雰囲気ではないかと思いますが、中硬水の仕込水+刈穂の蔵に住み着く酵母だけで造ったお酒だから、さぞかし「刈穂らしい」酒なんだろうと思いきや、これがまた意外とスッキリで軽めの味に仕上がっているのが不思議です。

刈穂が得意とする山廃仕込みの純米酒ですが「どっしり感」は少々控えめ。香りが良く軽めの口当たりなので、非常に飲みやすいお酒ではないかと思います。この機会にぜひご賞味下さい!。

刈穂 酵母無添加仕込み 山廃純米酒
原料米:秋田産美山錦
精米歩合:60%
日本酒度:+3
酸度:1.6
アミノ酸:1.2
アルコール度:16度
杜氏名:斎藤 泰幸

刈穂醸造元 秋田清酒株式会社
〒014-0801 秋田県大仙市戸地谷字天ケ沢83-1
TEL:0187-63-1224 / FAX:0187-66-2277
http://www.igeta.jp/
by m_kurabu | 2008-11-21 00:22 | 秋田の地酒 | Comments(0)
福乃友 銘水仕込銘水熟成「流(るう)」 純米酒
天気予報では明日あたりから日本列島上空に強い寒気が入ってくるそうで、秋田県では水曜日~週末まで雪マークが続いていました。いよいよ本格的な冬に突入しそうな雰囲気ですが、今週末にご宿泊予定のお客様はスタッドレスタイヤ装着は必須かもしれません。どの程度の降雪量になるかはわかりませんが、雪の量や道路状況などでご質問がありましたらお気軽に当館までお問い合わせ下さい。

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話は変わりますが、今年の8月に読売新聞で古関さんの写真と共に紹介されていた福乃友の「流」が入荷しております。「流」と書いて「るう」と読むこのお酒、福乃友の地下18メートルから毎分30リットル汲み上げた水を、タンクに掛け続けて貯蔵・熟成させた純米酒です。

福乃友の仕込水は近くを流れる雄物川の伏流水。飲み口がやわらかな「軟水」の地下水で仕込んだ純米酒に、年間を通じてほぼ14度に保たれている仕込水をタンクに掛け続けることで、やわらかい口当たりの酒が一層やわらかで優しい味に仕上がっています。決して派手な酒ではないかもしれませんが、どんな料理にも合い、料理の邪魔にならない、やさしい飲み口のお酒です。気取らない、日々の晩酌にはぴったりの「流」。ぜひこの機会にお試し下さい。

福乃友 地下水貯蔵純米酒 「流」
原料米:秋田酒こまち
精米歩合:65%
酵母:協会7号
日本酒度:+3
酸度:1.7
アルコール度:16度


※更にもう1本、福乃友の純米吟醸が入荷しました。まだメニューも作成中で写真も撮っていませんが、準備が整い次第、当ブログにてご紹介します。
by m_kurabu | 2008-11-18 00:40 | 秋田の地酒 | Comments(0)
約5年ぶりに福乃友酒造へ(大仙市神宮寺)
昨日の続きになりますが、大仙市神宮寺の福乃友酒造さんへ行ってきました。

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福乃友酒造は大正2年創業の歴史ある酒蔵。2005年9月、創業当時の大正時代の姿に蔵を復元し、大幅なリニューアルが行われました。

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文庫蔵。1階は酒造りに使われていた昔の道具や看板等が展示されています。

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文庫蔵・1階の様子。

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文庫蔵の2階では福乃友の仕込み水を使ったオリジナルブレンドコーヒーや大吟醸アイスクリームを味わうことが出来ます。喫茶室を備えた酒蔵は珍しいと思うので、気軽にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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こちらはショップスペース。福乃友の全ラインアップの他、ぐい呑みやポストカード、のれん等も販売されています。試飲も可能ですので、好みのお酒に出会えるかもしれませんよ。

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こちらは今年のひやおろし。「今秋の一押しのお酒」として刈穂さんのひやおろしと共に提供しておりましたので、当館でお飲みになった方も多いのではと思います。

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この秋発売になった銘水仕込銘水熟成の純米酒。「流」と書いて「るう」と読みます。福乃友の杜氏である古関さんの酒への想い・ロマン・遊びゴコロが詰まった純米酒です。

この「流」は当館の地酒メニューに追加しておりますので、お泊まりの際にはぜひ味わってみて下さい。秋田にはこんなに美味い酒があるんです!。

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こちらは酒造庫です。釜場、洗米場、麹室、酒造庫まで見せていただきましたが、とにかくビシッと綺麗に整理整頓されていることが強く印象に残りました。


酒の造りが始まっていてお忙しい中を古関さんに案内していただきました。蔵入りして5キロ痩せたというサイトウさんにもお会いすることが出来て、とても楽しい時間をありがとうございました。12月にまたお邪魔させていただく予定ですので、その際には酒の搾りの様子などもあわせてブログで皆様にご紹介できればと思っています。


福乃友酒造株式会社
〒019-1701 秋田県大仙市神宮寺字本郷野82-6
TEL:0187-72-4141 / FAX:0187-72-4140
http://www.fukunotomo.co.jp/

※古関さんが酒への思いを熱く語る「蔵元コラム」は福乃友酒造の公式サイトに掲載されています。ぜひご覧下さい。
by m_kurabu | 2008-11-15 00:18 | 蔵元探訪:福乃友酒造 | Comments(0)
角館~福乃友酒造(大仙市神宮寺)
昨日は私用で角館へ行ってきました。小安峡温泉の紅葉はほぼ終わりですが、角館は紅葉が見頃になっていました。

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武家屋敷通りにて。2008年11月13日撮影。

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モミジ真っ盛り。2008年11月13日撮影。

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帰りに少し遠回りをして大仙市神宮寺の福乃友酒造さんへ。詳しくは明日の記事でご紹介いたしますが、コセキさん、サイトウさん、お忙しいところお時間を取って頂きましてありがとうございました。

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鳥海山と夕焼け。2008年11月13日撮影。
by m_kurabu | 2008-11-14 01:12 | 雑記 | Comments(0)
美酒の設計 純米吟醸 無濾過原酒
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完売となっておりました美酒の設計 純米吟醸酒が再入荷いたしました。秋田県内の酒販店の有志が、それぞれのこだわりと理想を実現するために集まり結成されたのが「秋田美酒倶楽部」。その秋田美酒倶楽部と「雪の茅舎」でお馴染みの齋彌酒造(秋田県由利本荘市)が協力して作り上げたのが「美酒の設計」です。会員店のみの限定発売品ということで、当館では地元の会員店である重右衛門さんより仕入れを行っています。

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原料米は山田錦並の醸造特性を持つ酒造好適米品種を目標に育成された秋田県産美郷錦と秋田酒こまち。精米歩合は大吟醸並みの45%。寒冷地独自の低温長期でじっくりと発酵させており、雪肌のようにさらりとして、純度の高い芳醇な味が特徴です。

美酒の設計 純米吟醸 無濾過原酒
原料米:美郷錦、秋田酒こまち
精米歩合:45%
アルコール度:16~17度
杜氏名:高橋 藤一
醸造元:株式会社 齋彌酒造店
by m_kurabu | 2008-09-16 00:17 | 秋田の地酒 | Comments(0)
福乃友 ひやおろし
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本日は福乃友酒造(秋田県大仙市)のひやおろしが入荷いたしました。福乃友の杜氏である古関様よりコメントを頂きましたのでご紹介いたします。

「このお酒は秋田の酒米第一号である改良信交60%精米の純米酒と(地元農家の方と復刻栽培したお米です)、美山錦60%精米の純米酒を春にブレンドし、土蔵にて熟成させたものです。改良信交の素朴な甘さと、美山錦の張りのある透明感が合わさって、なかなかの出来かと思います。酵母は協会7号。昔ながらの安心できる深い味わいを目指しました。

気取らない日々のお食事と共に、ゆったりと一日の終わりをお楽しみ頂けたら幸いです。- 福乃友 杜氏 古関弘 - 」

福乃友 ひやおろし 純米酒
原料米:改良信交、美山錦
酵母:協会7号
日本酒度:+3
酸度:1.8
アミノ酸:1.0
精米歩合:60%
アルコール度:16度
杜氏名:古関 弘

福乃友 ひやおろし 純米酒 1合:650円

10月の紅葉シーズン中は地元で採れた深山の幸とともに、秋田県産の酒米で醸したひやおろしの酒を楽しんで頂ければ幸いです。
by m_kurabu | 2008-09-14 00:46 | 秋田の地酒 | Comments(0)
刈穂 六舟 吟醸酒
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当館の地酒メニューに刈穂の六舟(吟醸酒)を追加致しました。秋田県大仙市の刈穂蔵では、酒槽(さかふね=酒を搾るための機具)が六槽あり、その六つの槽で搾った酒ということで「六舟」と名付けられたそうです。昔はどの蔵でも酒を搾る際には槽を用いていましたが、現在では酒造りも機械化が進んでいるために、高品質な吟醸・大吟醸クラスの酒以外は機械式の圧搾機が使われることがほとんどです。

これだけの槽が現存している酒蔵は非常に珍しく、刈穂では現在でも全ての酒を酒槽で搾っています。

この六舟は美山錦らしい独自の透明感に加え、甘みと滑らかさが調和した刈穂のスタンダード的な日本酒と呼べるでしょう。刈穂の酒は基本的に辛口の酒が多いですが、六舟はマイルドで口当たりが良いので、普段はあまり日本酒をお飲みにならない方や、女性の方にぜひおすすめしたい逸品です。

昨日の記事でご紹介致しました「ひやおろし 山廃仕込純米酒」も同じ刈穂蔵の酒ですが、ひやおろしは山廃仕込らしい「どっしり」とした深い味わいなので、六舟と飲み比べてみるのも面白いかもしれません。

刈穂 六舟 吟醸酒
日本酒度:+5
原料米:美山錦・めんこいな
酸度:1.5
精米歩合:57%
アルコール度:15~16度
杜氏名:斉藤 秦幸

刈穂 六舟 吟醸酒 1合:600円
by m_kurabu | 2008-09-13 00:07 | 秋田の地酒 | Comments(0)
刈穂 ひやおろし 山廃仕込純米酒 <生詰>
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秋田県を代表する酒蔵のひとつである刈穂(秋田清酒株式会社・秋田県大仙市)のひやおろし 山廃仕込純米酒が入荷いたしました。「ひやおろし」のお酒は季節商品のため数量限定となりますが、紅葉シーズンの10月末頃まではお客様にご提供できればと思っております。

[酒質の特徴]
酒母・もろみを含め60日以上にわたる刈穂伝承の山廃仕込で醸造した純米酒を、上槽後速やかに火入れし、春から晩夏までのゆったりとした温度変化の中で貯蔵熟成させました。長期低温醗酵によるきめ細やかな旨味と、山廃仕込に由来する心地よい酸味が調和し、深みのある味わいを醸し出しています。刈穂が得意とする「山廃仕込」純米酒の力強い味わい。秋ならではの「味の深み」をご堪能下さい。

刈穂 ひやおろし 山廃仕込純米酒 <生詰>
日本酒度:+3
原料米:秋田県産美山錦
酸度:2.5
アミノ酸:1.2
精米歩合:60%
アルコール度:15~16度
杜氏名:斉藤 秦幸

刈穂 ひやおろし 山廃仕込純米酒 <生詰> 1合:650円
by m_kurabu | 2008-09-12 00:17 | 秋田の地酒 | Comments(0)
秋田の地酒
御夕食の際に秋田の地酒を気軽にお楽しみ頂ければと思い、今年の8月よりお飲み物のメニュー表を一新いたしました。日本酒自体は以前より提供しておりましたが、例えば300ml~720mlのお酒を1本単位という形では、普段はあまり日本酒をお飲みにならないお客様にとっては量が多すぎてしまいます。残ったお酒をお土産としてお持ち帰りになるお客様もいらっしゃいますが、酒の瓶という物は意外とかさばる物ですし、割れる危険性もあるために取り扱いにも注意しなければなりません。

「試しに少しだけ飲んでみたい」
「いろいろな地酒を少しずつ飲んでみたい」

このようなお客様のご要望にお応え致しまして、地酒を1合単位でもご注文頂けるようにメニューを一新し、お酒のラインアップも大幅に増やしてみました。以下にメニューの一部をご紹介いたしますが、どのお酒も秋田県の酒蔵で醸造された逸品でございます。

やまとしずく 純米吟醸酒 (秋田清酒) 1合:650円
美酒の設計 純米吟醸酒 (齋彌酒造) 300ml:1,400円
雪の茅舎 山廃純米酒 (齋彌酒造) 1合:600円
天の戸 美稲 特別純米酒 (浅舞酒造) 1合:650円
まんさくの花 特別純米酒 (日の丸醸造) 1合:600円
やよいのしずく 濁り酒 (秋田県発酵) 1合:450円

上記は「秋田の地酒の定番」として通年提供させていただくお酒でございます。「やまとしずく」、「美酒の設計」は限定販売品のため、県外ではあまり出回っていないお酒です。「天の戸 美稲」、「まんさくの花」はやや辛口ではありますが、口当たりが柔らかく飲みやすいお酒ですので、特に女性の方におすすめしたい逸品です。

日本酒好きの方には「雪の茅舎 山廃純米」がおすすめで、お客様より大好評をいただいております。秋田県内では山廃仕込みを行う蔵本が年々減少しておりますが、由利正宗でお馴染みの齋彌酒造さんは江戸時代から続く伝統の山廃製法を大切に守り続けています。

上記のラインアップの他に期間限定品として純米生酒「かすみにごり」を1合700円で販売中です。このお酒は一般には販売されていませんので、他の旅館や飲食店等では味わうことができません。

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このお酒について、福乃友酒造の杜氏 古関様よりコメントを頂きましたのでご紹介致します。

「このお酒は秋田県の酒米第一号の『改良信交』という復刻米で造った純米酒です。そのお米を全て丁寧に手洗いし、素朴な米の旨味と後口をさっぱりと洗う甘酸っぱさを表現したくて造りました。柑橘系の爽やかな香りと、秋田のお米らしいやわらかな甘さが夏の夕方に似合いそうな気がします。- 福乃友 杜氏 古関弘 - 」


なお、今後も秋田県内の各酒造メーカー様にご協力を頂きまして、限定品を中心に、こだわりの地酒を取り揃えてまいります。


※メニュー一新に伴いまして、ビールと焼酎のラインアップも充実いたしました。

アサヒ プレミアム熟撰 生 グラス:600円
ヱビスビール 中瓶:600円
芋焼酎 黒霧島 グラス:500円
麦焼酎 くろうま 長期貯蔵 グラス:500円
黒糖焼酎 音響熟成 れんと グラス:500円
泡盛 残波 グラス:600円
by m_kurabu | 2008-08-26 11:32 | 秋田の地酒 | Comments(0)

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